春になり各所で行われる桜まつり・お花見を堪能した方も多いのではないでしょうか。GWも過ぎて梅雨の季節を感じだした頃から『紫陽花(あじさい)』が咲きはじめます。
愛知県・名古屋市で紫陽花(あじさい)と言えば名古屋市千種区にある『茶屋ヶ坂公園』が有名です。
茶屋ヶ坂公園は住宅街の中にある公園ですが敷地はかなり広く、その広い敷地の中に4000~5000株の紫陽花(あじさい)が花を咲かせます。
目次
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GWが終わり、ジメジメした梅雨の季節がやってくる頃に咲く『紫陽花(あじさい)』。
茶屋ヶ坂公園はその紫陽花(あじさい)が綺麗に咲く公園として名古屋近郊・愛知県内でも有名な公園です。茶屋ヶ坂公園内には約4000~5000株の紫陽花(あじさい)があると言われています。
など
では、茶屋ヶ坂公園の紫陽花(あじさい)の見頃はいつ頃なのでしょうか
一般的に紫陽花(あじさい)の見頃は6月初旬から6月下旬頃。
2019年の今年は桜の開花が平年より一週間ほど早まる予想がされていましたが、ほぼほぼ平年通りの開花状況だった事もあり、紫陽花についても平年通りの開花が見込まれるのではないかと思われます。
ちなみに2018年の6月初週頃に茶屋ヶ坂公園を訪れた際は3~5分咲きくらい。
それを踏まえ、
『6月中旬から6月末にかけて』
が最も見頃なのではないでしょうか。
但し、6月初旬に訪れた際にも十分に綺麗な紫陽花(あじさい)が花を咲かせてはいますし、散策されている方も大勢います。
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茶屋ヶ坂公園内のライトアップは特にありません。
紫陽花(あじさい)の開花は桜の開花状況と同じような感じで、九州では5月末頃から開花がはじまり、北海道では7月末頃に開花がはじまります。
これを踏まえ、名古屋(愛知県)ではだいたい6月上旬(6月10日前後)くらいの開花が予想されています。
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茶屋ヶ坂公園には複数のトイレが設置されており、遊具のある児童園のすぐ近くにもあります。茶屋ヶ坂池のある南側には多目的トイレも設置されています。
授乳室はないのでケープの持参がおすすめ
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茶屋ヶ坂公園のトイレ・授乳室・駐車場情報についてはこちらの記事でも紹介していますので参考にして下さい。
茶屋ヶ坂公園へは地下鉄もしくはバスの利用が便利です。
茶屋ヶ坂公園には駐車場はありません。また、茶屋ヶ坂公園の周辺のコインパーキングは公園東側の住宅街に一ヶ所(15台程度)あるのみだと思います。
なので、出来る限り地下鉄・バスなどの公共交通機関を利用するのが良いでしょう。
どうしても車で!という方におすすめなのが、駐車場を事前に予約して利用する事ができる『akippa』というサービス。
TVでもよく紹介されていますが、周辺の企業や個人が駐車場を開放して貸し出すといったもの。値段設定は様々ですが、一日単位での金額設定が大半で、周辺のコインパーキングよりも値段は断然安いです。
私も桜まつりや花火大会の際によく利用しますが、こういった駐車場がない場所や、混雑が予想されるイベントへのお出かけの際にはかなり使えるサービスですので、是非試してみて下さい。
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茶屋ヶ坂公園へのお出かけの際、せっかくなのでついでに周辺で食事をしたり、遊園地・水族館・映画館などのテーマパーク等へ遊びに行く事もあるのではないでしょうか?
そういった場合に使える入場料などの割引情報、混雑する人気スポットへのお出かけ時に困る駐車場予約情報などを紹介します。映画館であれば300円~500円引き、遊園地なら入場料50%割引などもあるので本当にお得です。
どれも季節を問わずかなり使えるものになりますので、お出かけ前にチェックしてみて下さい。
TVなどでも取り上げられている、全国各地で使える駐車場予約サービス
名古屋近郊で紫陽花(あじさい)と言えば『茶屋ヶ坂公園』。
梅雨の時期に咲く花の為、お出かけの際の天気は気になるところですが、4000~5000株もある紫陽花が咲く光景は一見の価値ありです。
公園内に駐車場がない事が難点ですが、電車やバスのアクセスは非常に良い公園なので、公共交通機関を利用してお出かけされる事をおすすめします。
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