子供とお出かけ『ネックス・プラザ』｜愛知県・名古屋市北区｜見所・営業時間・駐車場・アクセス方法は？

名古屋市北区にある『ネックス・プラザ』

名古屋高速道路の建設工程や東山トンネルの構造の模型展示や、名古屋高速道路で見かける看板やＥＴＣゲートなどの実物が展示されています。

名古屋高速道路公社内にある施設で、正式名称は「名古屋高速道路広報資料センター」。

そんなネックス・プラザの見所・営業時間・駐車場・アクセス方法などを紹介していきます。

目次

1. ネックス・プラザ（名古屋市北区）の見所・営業時間は？
2. ネックス・プラザ（名古屋市北区）のトイレ・授乳室は？
3. ネックス・プラザ（名古屋市北区）へのアクセス
4. ネックス・プラザ（名古屋市北区）の駐車場・混雑状況は？
5. ネックス・プラザ（名古屋市北区）ってどんなとこ？何があるの？
6. まとめ

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ネックス・プラザ（名古屋市北区）の見所・営業時間は？

ネックス・プラザは家族や友人と一緒に名古屋高速道路について体験しながら学ぶ事が出来る施設です。

ネックス・プラザそのものは１フロアでかなり狭い施設ではありますが、名古屋高速道路で目にする看板の実物やＥＴＣゲートなどを間近で見る事が出来る珍しい場所です。

その他にも名古屋高速道路の建設工程や東山トンネルの構造の模型や、自分で設計した高速道路を運転しながら走るシミュレーターなど、子供が喜ぶような遊びの要素も備わっています。

営業時間・入場料は？

• １０：００～１７：００
• 定休日：毎週月曜、年末年始
• 入場無料

ネックス・プラザ（名古屋市北区）のトイレ・授乳室は？

トイレの清潔度、設置状況は？

ネックス・プラザのトイレは建物内にあり、多目的トイレもあります。管理はしっかりと行き届いていて清潔です。

授乳室の設置状況は？

ネックス・プラザには授乳室はありませんが、多目的トイレにおむつ交換台は設置されています。授乳を想定するのであればケープ等の持参をしておいた方が良いかもしれません。

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ネックス・プラザ（名古屋市北区）へのアクセス

ネックス・プラザは名古屋高速道路「黒川ＩＣ」のすぐ真下にあります。

車の場合

• 名古屋高速道路「黒川ＩＣ」から約１０分

　※黒川ＩＣを出て右折すると入れなくなります

　※一旦左折して、ネックス・プラザ南側にある「北区役所南」交差点に向かいましょう

電車の場合

• 地下鉄名城線「黒川」駅下車　徒歩５分

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ネックス・プラザ（名古屋市北区）の駐車場・混雑状況は？

ネックス・プラザの駐車場は建物の地下１階にあり、無料で利用する事が出来ます。収容台数は３０台とやや少なめですが、周辺にコインパーキングが多数あります。

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ネックス・プラザの駐車場へ入るには・・・

ネックス・プラザの駐車場の入口がちょっと分かり辛いので補足しておきます。

ネックス・プラザの駐車場を利用する場合は、国道４１号線を北方向（栄方面から小牧方面へ）に向かう側からしか入る事が出来ません。

地図のネックス・プラザのすぐ南に「北区役所南」という交差点を北方向に超えるとすぐ左側に駐車場入口が見えてくるので、「北区役所」を目指して行くとスムーズです。

名古屋高速道路を利用する場合も一旦南下するなど、ちょっとグルッと回る必要があるので注意して下さい。

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ネックス・プラザ（名古屋市北区）ってどんなとこ？何があるの？

名古屋高速道路について体験しながら学ぶ事が出来る施設というネックス・プラザ、そこには何があるのかを紹介していきたいと思います。

超精密模型・名古屋高速道路が出来るまで

ネックス・プラザの中央には「超精密模型・名古屋高速道路が出来るまで」が設置されています。

名古屋高速道路の建設風景が描写された模型がずら～～っと並んでおり、「表示板を取り付け、レーンマークを描く」などといった、その建設工程を細かく学ぶ事が出来ます。

小さな子供達にはちょっと難しい内容だとは思いますが、ミニカーなどが多数置かれているので、男の子なんかは見ているだけでも楽しいのではないでしょうか？

高速道路やトンネルにある設備

「超精密模型・名古屋高速道路が出来るまで」の周囲には、高速道路やトンネルにある設備の実物が設置されていて、それぞれ細かく説明が記載されています。

例えば、上の写真にある消火栓。高速道路を走っている時に見かけるものですが、「じゃ実際に使ってみて」と言われても使い方がよくわかりません。

こちらで紹介されているものそれぞれに詳細な説明が記載されているので、もしもの場合に備え、一つ一つみながら学んでおくのも良いのでは？

ＮＥＸ号で走ろう！！

おそらくネックス・プラザで一番人気「ＮＥＸ号で走ろう！！」

写真にもあるようにそれ自体はゲームセンターなどにもあるシミュレーターなのですが、他と違うのは「自分で設計した高速道路を走る」という点。

名古屋城や東山タワーといった名古屋市内のスポットを巡るように自由に高速道路をくみ上げ、制限時間内にゴールを目指すというゲーム（？）になっています。

但し、ＮＥＸ号で走ろう！！で遊ぶ際に注意点があります。

車に乗り込んで早速遊んでみようとするとパスワードを求められます。これを知らずに車の前に出来ている順番待ちの行列に並んでしまうとまた一から並ぶ事になってしまうので要注意。

まずはすぐ横にある「設計しよう」という機械で道路を設計してパスワードをＧＥＴしましょう。

ちなみに、一度発行されたパスワードは何度でも使えるので、同じコースで良ければ再度設計する必要はありません。

また、コースの設計は意外と操作が難しい為、小さなお子さんだと制限時間内に作る事ができないと思います（我が家の小学校３年生の子も時間切れでした・・・）。

その場合はデフォルトのコースのパスワードが発行されるので問題ありませんが、デフォルトコースが意外と難しいので、ちょっと手伝ってあげながら作っていくと良いでしょう。

まとめ

名古屋市北区、名古屋高速道路「黒川ＩＣ」の真下にある『ネックス・プラザ』

普段何気なく使っている名古屋高速道路について、その設備や建設工程などを体験しながら学ぶ事が出来る施設で、子供が楽しめるシミュレーターなども設置されています。

施設の規模・内容としては小さなものなので１時間も滞在していたら飽きてしまうレベルですが、雨の日などにちょっと時間潰しに遊びに行く程度であればおすすめの場所です。

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