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愛知県蒲郡市にある「竹島水族館」。
開館60年以上の水族館というのもあり、パッと見の印象は「古っ!!」「小さっ!!」という感じですが、中に入ると様々な驚きや納得感のある内容になっていて、各水槽にある解説はかなり面白味のあるものになっています。
そんな「竹島水族館」について詳しく紹介していきます。
目次
1. 遊具 |
2. トイレ・授乳室・駐車場 |
3. アシカショー、カピパラショー |
4. さわりんプール |
5. おもしろ解説 |
6. まとめ |
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館内には、様々な海の生き物が展示されています。
ネオンテトラやカサゴなどのかわいらしいものから、ウツボやアリゲーターガーといった巨大でちょっと不気味なものまで様々。クラゲやカブトガニなどもいますし、深海にすむ巨大なカニなどもいます。
大きな水族館とは意図的に差別化を図っているので、意外と一つ一つの水槽を見ていく楽しみがあります。
トイレは館内に1ヶ所。古い建物ですが管理は行き届いていて綺麗です。
授乳室は無いのでケープの持参がおすすめ
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駐車場は無料駐車場・有料駐車場が混在します。水族館目の前には約40台の無料駐車場。道を挟んだ隣にある約200台の駐車場は、平日は無料。土日祝日は有料(1回300円)になります。
水族館でよくある「イルカショー」はありません。
その代わりに「アシカショー」「カピパラショー」があり、アシカショーでは飼育員さんが、「他はイルカがやるんですが、うちはアシカがやります」と、自虐ネタ(?)のトークで盛り上げてくれます。
実際に、輪くぐり・ジャンプなどといった他の水族館ではイルカがやるものと同様のショーが繰り広げら、至近距離で見られる事もあって満足度はかなり高いです。
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入口を入ってすぐの場所にある「さわりんプール」。浅めの水槽がいくつかあり、魚やカニなどに直接触れる体験が出来ます。
我が家も何度か行った事がありますが、ヒトデやカニを触る事が出来たり、角質を食べるドクターフィッシュがいたり、飼育員の方々が毎回楽しめる企画を考えてくれていて、行くたびに新しい発見・体験が出来ます。
その向かいには「パクパクおさかなプール」があり、餌を~300円で購入すれば餌やり体験が出来ます。個人的にはここのカメ、半端ないです
竹島水族館の一番良いところは、「解説」の充実度。
おそらく飼育員の方が手書きで書いていると思いますが、他の水族館のような定型文の説明ではなく、ぶっちゃけた感じの解説で、1つ1つの解説をついつい読みたくなります。
どちらかというと子供より大人の方が楽しめる要素なので、遊びに行った際には是非一度読んでみて下さい。
サイズはかなり小さい水族館の為、一日過ごすのは厳しいと思います。また、「水族館で幻想的な・・・」という目的であれば他の水族館に行く事をおすすめします。
但し、入場料に対して中身はかなり濃いものがあるので、遊びに行った際の満足度はかなり高いです。特に小学生くらいの子供連れであれば、子供はかなり楽しい場所です。
蒲郡近辺に遊びに行ったついでに時間があれば、で行くと満足できるのではないでしょうか。
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住所 | 愛知県蒲郡市竹島町1-6 竹島水族館 |
営業時間 |
9:00~17:00 休館日:毎週火曜 |
公式HP | 竹島水族館 |
アクセス |
JR東海道本線または名鉄蒲郡線 蒲郡駅南口より徒歩約15分 |
駐車場 |
収容台数40台 無料 ※土日祝は300円/1回 |
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