東海地方(愛知・岐阜・三重)の公園をはじめとした遊び場を紹介している当サイトですが、少し足を延ばして福井県(敦賀~芦原温泉)に遊びにいってきたので、その際に行った遊び場・観光スポットを紹介したいと思います。
福井県の遊び場・観光スポットへは名神高速道路を京都方面へ走り、米原JCTから北陸自動車道を走ります。北陸自動車道は直線が多く、高速道路の運転に慣れていない方でも比較的走りやすいです。
基本的には日本海側をずっと走って行きますが、その道中には海水浴場が多くあったり、火曜サスペンス劇場でも有名な『東尋坊』、さらに北上すると巨大なプールで有名な『芝政ワールド』があります。
ちなみに名古屋-福井への交通手段はいくつかあります。
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名古屋から福井(福井駅)までは名神高速道路経由、北陸自動車道を利用しておおよそ2時間程度と、走ってみれば意外とすぐに到着します。各交通手段での所要時間・料金は下記。
そこから『芝政ワールド』や『東尋坊』といったスポットへ行く場合、北陸自動車道をさらに北上する事30分。
名古屋から福井(福井駅)まで電車で行く場合には「特急しらさぎ」に乗って行くのがベストでしょう。その場合の行き方としては2通りあり、
があります。
ただ、「特急しらさぎ」は風や雪の影響を受けてすぐ止まるので、当日の天気次第では公共交通機関に問い合わせた方が良いでしょう。
と、バスが最も時間はかかってしまいます。
ただ、「車を運転していくのはちょっと自信ない」「電車だと高くつくなぁ」という方にはバスが最適なのではないかと思います。
このように名古屋から福井までの交通手段は様々ですが、特に冬場は雪の影響を受ける地方の為、車(バス含む)でも電車でも足止めをくらう可能性があるので注意が必要です。
人数や費用などを加味して選択すれば良いのですが、福井県周辺の観光地を巡る場合、公共交通機関の便が良いとは言えない為、個人的には車での移動もしくは現地でのレンタカーの利用をおすすめします。
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レンタカーは福井駅の周辺はもちろん、あわら温泉駅前などの観光スポット周辺の駅などにあります。
また、レンタカーは同じ系列の店舗であれば違う場所にある店舗に乗り捨てる事が出来ます(例えば、福井駅のトヨタレンタカーで借りて、芦原温泉駅のトヨタレンタカーに返す)。
なので、例えば名古屋から福井駅に向かい、周辺の観光をしてから福井駅でレンタカーを借りて芦原温泉駅で返して宿泊、なんて事も可能です。
注意点としては、レンタカーも当日では空きがない状況が多いので事前に予約しておく方が無難です。
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駅探バリューDaysについてはこちらの記事で紹介していますので、お出かけ前にチェックしてみて下さい。
日本海側最大級のプールのある『芝政ワールド』
広大な芝生の敷地内にパターゴルフ・ゴーカート・遊園地などがある大型の複合テーマパークで、その中に夏季期間のみOPENするのが「芝政ワールドプール」。
巨大な「ザ・モンスタースライダー」「ザ・モンスターウイング」を始め、野球場ほどの広さのある波の出るプール「カリビアンビーチ」など、様々な遊びが詰まったプールです。
火曜サスペンス劇場で有名な『東尋坊』
土産物や飲食店が立ち並ぶ路地を抜けた先に断崖絶壁が広がっています。その断崖絶壁、先端まで歩いて行く事ができ、そこには柵やフェンスといったものも無い為、足がすくむ程の恐怖を感じます。
また、夕日スポットとしても有名で、夕方になってから訪れる人も多数います。
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敦賀半島の西側に位置し、日本の砂浜八十八選にも選ばれる『水晶浜海水浴場』
海は遠浅で透明度が非常に高く、福井県近郊の各県から海水浴客が訪れる人気の海水浴場です。敦賀半島西側という事もあり、夕日スポットとしても有名でカップルに人気のデートスポットとしても有名です。
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敦賀港にある『敦賀赤レンガ倉庫』
1905年に石油貯蔵庫として建築され、以降の敦賀反映を支えた施設の一つ。2015年に整備され、館内にはレストランやお土産屋、ジオラマ館などがあります。