2019年、名古屋を中心に愛知・岐阜・三重の東海エリアの紅葉・紅葉狩り特集!東海エリアの紅葉スポットの見頃やライトアップを含めた祭りの開催、駐車場の有無などを紹介します。
ちなみに秋はBBQ・キャンプなども気持ち良い季節なので、秋ならではの遊び場などについても合わせて紹介していきたいと思います。
また紅葉スポットへのお出かけは駐車場の問題が必ず付きまといます。こういった場合には当サイトでご紹介しているakippa(あきっぱ)はかなり使えるので、お出かけ前にチェックすると良いでしょう。
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愛知県瀬戸市にある岩屋堂公園。
香嵐渓と同様に愛知県内の有名な紅葉スポットです。夏場は天然のプールとしても有名で、落差約17mの瀬戸大滝なども楽しめます。
夜には鳥原川沿いや岩のほこら『岩屋堂』、その奥にある暁明ヶ滝でライトアップが行われます。
見頃は11月上旬~11月中旬、モミジ・カエデなど約200本、例年の人手は約20,000人
愛知県稲沢市にある祖父江銀杏林。
日本一の銀杏の産地として有名な祖父江町。こちらの紅葉は独特で、一万本以上あるイチョウが色づいて町一帯が黄色一色で染まります。
その一帯では『そぶえイチョウ黄葉まつり』が開催され、会場では銀杏を用いたメニューの販売が行われています。
【そぶえイチョウ黄葉まつり】
11月中旬~12月上旬 9:00~15:00。ライトアップは17:00~21:00
見頃は11月中旬~12月上旬、イチョウなど約10,000本、例年の人手は約200,000人
愛知県豊田市にある香嵐渓。
言わずと知れた愛知県で最も有名な紅葉スポット。巴川沿いの約1kmに渡ってモミジが色づき、待月橋周辺の景色は絶景です。
夜は飯盛山全体がライトアップされその姿は圧巻です。
【香嵐渓もみじまつり】
11月1日~11月30日。ライトアップは日没~21:00
見頃は11月中旬~11月下旬、イロハモミジ・オオモミジなど約4,000本、例年の人手は約400,000人
愛知県犬山市にある国宝犬山城。
犬山城を囲む山々のモミジやカエデが色づき、天守へと続く道を美しく装います。また、名鉄「犬山遊園」駅からは期間限定で紅葉ルートバスが運行され、周辺の紅葉の名所を回る事が出来ます。
ライトアップは通年で行われています(日没~22:00)。また、近くにある犬山寂光院も紅葉スポットなので、合わせて行くと良いでしょう。
【桃太郎紅葉船】
11月中旬~11月下旬。9:00~15:00
見頃は11月中旬~12月初旬、モミジ・カエデなど、例年の人手は約50,000人
愛知県名古屋市東区にある徳川園。
名古屋市内にある有名な紅葉スポット。園内にある滝や、中央にある龍仙湖周辺をモミジが彩ります。紅葉シーズン中は営業時間を延長してライトアップが行われます。
【徳川園紅葉祭】
11月中旬~12月上旬。9:30~17:30。ライトアップは日没~20:30.
見頃は11月中旬~12月上旬、モミジなど約300本、例年の人手は約40,000人
愛知県名古屋市千種区にある東山動植物園。
東山動植物園周囲の山々が美しく染まりますが、中でも也有園から日本庭園に続く道沿いは「五色のもみじ」のトンネルが見どころ。
【もみじ狩り】
11月中旬~11月下旬。9:00~16:50。ライトアップは日没~20:30。
見頃は11月中旬~12月上旬、イロハモミジ・カエデなど約500本、例年の人手は約180,000人
岐阜県養老郡養老町にある養老公園。
養老山麓のふもとにある養老の滝や岐阜県こどもの国などを含む広大な敷地を誇る養老公園。名古屋から比較的アクセスの良い紅葉の名所です。
>> 子供の遊び場『岐阜県こどもの国』の紹介記事ページはこちら
見頃は11月中旬~12月上旬、モミジ・カエデなど約3,000本、例年の人手は約200,000人
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