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愛知県海部郡蟹江町にある「交通児童遊園(今川西公園)」。
住宅街にある小さな公園ですが、信号などの交通標識が設置されたコースがあり、自転車や三輪車などを利用して、遊びながら交通ルールを学べる公園です。
また、大高緑地(内の交通公園)・刈谷市交通児童遊園・江南市交通児童遊園など、このような交通児童遊園は愛知県内にいくつかあります。
そんな蟹江町交通児童遊園について詳しく紹介します
目次
1. 遊具 |
2. トイレ・授乳室・駐車場 |
3. ピクニック(芝生広場) |
4. 体験施設 |
5. まとめ |
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かなり古い公園というのもあって、ブランコ・滑り台・鉄棒・スプリング遊具といった、公園によくある遊具がいくつかある程度で、特別特徴のある遊具はありません。
我が家は自転車の練習をする事を目的に遊びに行った為、子供達もほとんど遊具に食いつきませんでしたが、現地にいた子供達もほぼ遊具では遊んでいませんでした。
遊具は全て小型の為、小学校低学年くらいまでのお子さんであればそれなりに楽しめると思います。
トイレは男女共用で一ヶ所設置されています。公衆トイレではなく、建物内に設置されている水洗トイレですが和式トイレです。
授乳室は無いのでケープの持参がおすすめ
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公園のすぐ横に無料駐車場があります。収容台数は5台程度ですが、近隣住民の方の利用がメインの公園の為、満車の心配はないと思います。また、周辺は路駐も可能です。
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大きな公園の芝生広場といったレベルのものはありませんが、園内の一部に芝生広場があり、レジャーシートを広げる事は出来ます。また、多くはありませんが木陰もあります。
すぐ脇を電車が通るので、小さいお子さんはそれだけでも喜ぶと思います。
蟹江町交通児童遊園では、無料で自転車や三輪車を利用する事が出来ます。サイズは様々ですが、幼児用の三輪車や補助輪付きの自転車、小学生くらいまでの子が乗れるサイズの自転車が合わせて20台程度あります。
現地には管理人のような方が常駐しているわけではありませんが、プレハブのような建物の脇にあるベンチに利用者名を書くノートが置いてあるので、そちらに名前を書いてから利用します。
ただ、おそらくそれに気づかない人が多いので、みんな勝手に自転車を出してきて乗ってるような感じはしました・・・。
住宅街の中にある普通の公園で遊具も小型のものしかない為、遊具やピクニックを目的としたお出かけであればおすすめしません。
自転車に乗る練習であったり、自転車を乗るにあたっての交通ルールなどを教えてあげる事を目的とするのであればおすすめの公園です。信号も連動して動いている為、小さなお子さんに信号を教えてあげるのにも良いと思います。
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住所 | 愛知県海部郡蟹江町今西1-27 |
営業時間 | 10:00~16:00 休館日:平日 |
公式HP | 蟹江町 |
アクセス |
JR関西本線「蟹江駅」下車 徒歩15分 |
駐車場 |
収容台数5台程度 無料 |
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