【BBQ・キャンプなどで大活躍】BBQやキャンプで持参したいグッズ6選


BBQ・キャンプで使える便利グッズ

家族や友人同士でのBBQやキャンプで使える便利グッズを紹介します。

 

私は学生時代からBBQをするようになり、子供が産まれてからは年間に数回は泊まりでキャンプ場へ遊びに行っています(家族が増えればその方が安く済むし・・・)。

 

BBQやキャンプは最初は『アレがない』『コレが足りない』などありましたが、何度か繰り返す事で一通りは揃い、今では直前に食材の買い出しのみで出かけるようになりました。

 

BBQ・キャンプ用品は一度買ってしまえばほぼ壊れるような事もないので、最初に必要なものはまとめて買ってしまって、あとから自分に合ったものを買い足していけば良いと思います。

 

そんな中でも必須のアイテムを中心に紹介していきます。(あくまでも我が家の経験則です)

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1.アウトドアワゴン

お出かけ全般の方でも紹介しましたが、BBQやキャンプでも持っておきたい一品『アウトドアワゴン』。

 

BBQやキャンプへのお出かけの際には荷物がかなり増えます。多くのキャンプ場ではサイトにそのまま車を入れる事が出来ますが、日帰りのデイキャンプ場などでは車は駐車場に停めてサイトまでは自分で荷物を運ぶ所が多いです。

 

そういった場合は現地にあるリヤカーなどを利用する事が出来ますが、混雑する時期には順番待ちでいつまで経っても使えない事もあるので、アウトドアワゴンを持参した方が安心だし便利です。

 

荷物の多い家族でのお出かけに役立ち、子供達もお出かけが楽しくなる超おすすめグッズです。収納時には小さく折りたたむ事が出来るので、使い終わったらクローゼットや車のトランクなどに入れておけば場所も取りません。

 

アウトドアワゴンは本当に買って良かった一品ですので、全力でおすすめします!

2.BBQコンロ(バーベキューコンロ)

BBQをやる上で必須のアイテム『BBQコンロ』。これが無ければ始まりません。

 

BBQコンロも種類がいっぱいあるので実際迷いますが、個人的におすすめなのは「足が低い」「焼き物を置くスペースが広い」「折りたためる」ものです。

  • 「足が低い」・・ゆったり座りながらBBQするのにちょうど良い
  • 「スペース」・・炭の位置で温度調整しやすいし、一気に焼ける
  • 「折り畳み」・・持ち運びが便利。収納スペースを取らない

ホームセンターなどでよく売られている長方形のベーシックなものを最初は使っていましたが、今では使いにくいし、我が家はダッチオーブンを頻繁に使うので六角形のヘキサコンロを使っています。

 

↓こうゆうの↓

正直最初のうちは安いものを買って試してみて、頻繁に使うようであれば好みに合ったものを買えば良いと思います。ただ、個人的には「折りたたみ」が必須です。

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3.テント・タープ

一般的にBBQやキャンプと言えば春~初秋くらい(本気の人は冬でもガッツリやりますが)。キャンプ場は木陰も多くありますが、場所によっては木陰が全くない中でやる事になるところもあります。

 

そうした場合にテントやタープは必須アイテムです。テントもワンタッチテントでは狭く、通気性も悪いのでそれなりの大きさのものが良いでしょう。

 

ただ、初心者にはテントは設置するだけでもかなり面倒なので、簡単に設置できるタープがおすすめです。

 

タープであれば木や車に結び付けるだけで日陰を作る事ができるし、設置・収納も比較的簡単です。また、収納時にはかなりコンパクトになるので持ち運びにも便利です。

4.テーブル・椅子

公園のBBQ場を利用する場合にはテーブルや椅子が常設されているところも多々あります。(神明公園愛知県森林公園荒子川公園など)。 

 

ただ、デイキャンプ場などではテーブルや椅子が設置されている所はほとんど無いので持参する必要があります。人数に合わせたサイズのものを選んでおきましょう。

 

ちなみに子供はレジャーシートやテントの中に子供用の足の短いテーブルを設置してあげるととても喜びます。余裕があればそういったものも合わせて購入しても良いでしょう。

 

↓こうゆうの↓

 

5.クーラーボックス

毎年必ずBBQシーズンには食中毒のニュースが出てきますが、その原因の多くは食材がしっかり冷やせていなくて細菌が発生した肉などをきっちり焼かずに食べてしまう、などといった理由みたいです。

 

BBQやキャンプは楽しい空間なのでそういった点に注意がいかなくなりがちですが、家族でのBBQではやはり子供に何かあったら、という気持ちが強く働きます。

 

なので我が家ではクーラーボックスについてはそれなりのものを購入しました。

 

クーラーボックスは『容量』『保冷の精度』『持ち手とタイヤ付き』といった要素を優先して決めています。

 

食材や飲み物をたくさん入れたクーラーボックスはかなりの重量になります。かといって、小さめのサイズのクーラーボックスをいくつも持っていくのも荷物が増えるので困ります。

 

そこで、タイヤ付きのクーラーボックスであれば単体での持ち運びが楽になるし、容量も大きければ一回の持ち運びで全て片付きます。

 

せっかくの楽しい空間で食中毒などになっては残念すぎるので、クーラーボックスに関してはそこそこのものを購入するのをおすすめします

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6.ダッチオーブン

我が家のBBQ・キャンプ、ここ数年はもう肉を焼はほとんど焼かなくなりました。何故ならダッチオーブンで様々な料理を子供達と一緒に作る事が楽しみのひとつだから。

 

ベタなところで言えばカレーですが、シチュー、アヒージョ、天ぷらなども作ります。

 

また、ダッチオーブンであればカレーも水無しカレーなんかもサクッと作れる上に超おいしく仕上がるので、毎回作るものを悩みながら楽しくBBQが出来ます。

 

ダッチオーブンだと肉はトロトロに柔らかく、野菜はホクホクでどんな料理でもおいしく作れるので超おすすめです!

 

ちなみにこんな感じで。

ダッチオーブンでカレー

但し、物によってはシーズニングという作業を最初に行わなければいけないので、初心者の方であまり頻繁にBBQやキャンプに行かない人であれば、『シーズニング済み』というものを購入した方が良いでしょう。

 

 

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BBQ・キャンプ用品その他

その他、

  • 箸、紙皿、紙コップ
  • トング、包丁、まな板、ピーラー
  • ゴミ袋

などといったものもありますが、その辺は100円ショップで多めに買っておけば次回以降のBBQでもそのまま利用できるので、まとめ買いしておくのも良いでしょう。