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愛知県犬山市にある「野外民族博物館リトルワールド」。
様々な国の文化や衣食住に触れ、実際に体験しながら学ぶ事ができる施設です。また、年間通じて様々なイベントが開催されており、何度行っても飽きさせない工夫がされています。
我が家はリトルワールドにすっかりハマり、年間パスポートを購入しました。時間を持て余したらとりあえずリトルワールドに行く!というくらい足を運んでいます。
この記事では概要に触れていきますが、我が家のおすすめの歩き方を別記事でも紹介していますので、そちらも合わせてご覧下さい。
また、当サイトで紹介している駅探バリューDaysを利用する事で入場料の割引が受けられるので、遊びに行く前に事前登録していく事をおすすめします。駅探バリューDaysについてはこちらの記事で紹介しています。
そんな野外民族博物館リトルワールドについて詳しく紹介します
目次
1. 遊具 |
2. トイレ・授乳室・駐車場 |
3. ピクニック(芝生広場) |
4. プール・水遊び |
5. 体験施設 |
6. BBQ(バーベキュー) |
7. まとめ |
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入場ゲートをくぐってエントランスを抜け、左方向(野外イベントステージ側)に歩いていくと遊具の広場があります。古い施設なので遊具もかなりボロボロでしたが、ここ数年で一新されました。
遊具は小型のコンビ遊具が2つあるのと、太陽の塔のようなシンボリックな遊具がある程度です。一般的な公園ではないので遊具そのものは充実していません。
遊具で遊ぶ事を目的としてリトルワールドに行く事もないと思うので、民族衣装体験や動物ふれあい体験、サーカスなどを楽しむ事に全力を注げば良いのではないでしょうか。
かなり広大な敷地ですが、トイレは園内にある各施設にほぼ設置されています。
ただ、古くからあるテーマパークなので中には古くてあまり清潔でないものもあります。気になる方は下記に比較的清潔な場所を挙げておきますので参考にして下さい。
※ ◎の付いたトイレは多目的トイレ有り
本館二階の「ワールドバザール」はリニューアルされて超綺麗、「トルコ イスタンブールの街」も新しい施設なので綺麗です。
その他のトイレも基本的には管理されていますが、どうしても気になる方はこの二点を覚えておきましょう
授乳室は
にそれぞれあります。但し、こちらの記事でも書きましたが、本館からフランスまではサクサク進んでも一時間くらいかかります。
本館⇒フランス、フランス⇒本館、までの道中で目隠しして授乳できるような場所もほとんどないので、念の為ケープを持参する事をおすすめします。
駐車場は第一駐車場、第二駐車場があり、収容台数は1,200台。駐車料金は800円/一日です。
入口を通過して山を登った先に第一駐車場があり、混雑するシーズンは坂の途中にある第二駐車場が開放されます。また、第二駐車場もいっぱいの場合は、入口手前のスペースが臨時駐車場として開放されます。
★ちょっとした裏技
数年前、GWのど真ん中に遊びに行った際に大渋滞にハマりました。私は名古屋在住の為、当然名古屋方面からリトルワールド入口を目指すのですが、リトルワールドの入口があるのは向かって右側。なので、最後は右折になります。
という事は、逆方向(岐阜方面)から来る車は左折で優先的に入口に入っていく事になり、名古屋方面からの右折の車はいつまでも待つ事になります。
なので、GWや夏休みの花火イベント開催時など、混雑が予想される時期は『岐阜方面から行く』とスムーズに入場できるかも!?
リトルワールドの中には芝生広場が何か所かあります。個人的には食べ歩きがリトルワールドの楽しみ方の一つだと思っているので、ピクニック目的で遊びに行く事はありませんが、お弁当を持参されている方も多々います。
芝生広場は、
にそれぞれあります。ピクニックをするのであれば「ドイツ」か「トルコ」がおすすめ。どちらも『売店が充実』『トイレが綺麗』『イベントが開催される場所』なので、ピクニックをしながらリトルワールドを満喫出来ます。
また、リトルワールドを回るメインストリートの至る所にベンチやテーブルが用意されているので、そういった場所でお弁当を食べる事も可能です。
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リトルワールド内にプールや水遊びの施設はありません。ただ、毎年夏になると「トルコ イスタンブールの街」の先にある「タイ」で、『タイの水かけ祭り ソンクラーン』が開催されます。
これは実際にタイで4月に行われるお祭りを再現したもので、皆の幸せを念じて水をかけあうお祭りを再現しています。また、水をかけられても怒らず、「コップンカップ(ありがとう)」と言うのが礼儀です。
ちなみに同じ場所が冬場はドッグランになっていました。
リトルワールドの楽しみ方の一つとして、世界各地の民族衣装を着て写真を撮ったり、その地域の建物や文化にふれあう事が出来る『民族衣装体験』があります。
サイズは子供用のものは80cmくらいから、大人用のものは120cmくらいから用意されており、料金は国によって異なりますが300円~500円です。
ちなみに民族衣装体験が出来る場所は、
になります。個人的な印象ですが、「インドネシア」「フランス」が人気で、民族衣装体験をして写真を撮られている方が非常に多いです。
野外イベントステージの向かい側に『デーキャンプ場』があります。
公園などのバーベキュー施設やキャンプ場のようなものとは違い、食材等はリトルワールド側が事前に用意して、当日は手ぶらで行ってそれを焼くだけのバーベキュー場です。学校の野外学習などで利用する施設に近いです。
利用にあたっては完全予約制で、
となっています。利用料金は、
です。飲料は持ち込みになるのでお忘れなく!
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愛知県犬山市にある野外民族博物館リトルワールド。
日本を含めた様々な国の文化や衣食住に触れ、実際に体験しながら学ぶ事が出来る施設です。また、夏には花火大会・水遊びなど、年間通して様々なイベントを開催しています。
また何といっても素晴らしいのは冬季期間を除いて「サーカスが無料」で見られる事。30分程度のイベントですが、本格的なサーカスが無料で見られるのは本当にお得だと思います。
年間パスポートを保有し、年間に何度も足を運んでいる我が家のおすすめの歩き方を下記の記事で紹介していますので、合わせて読んでみて下さい。
住所 | 愛知県犬山市今井成沢90-48 |
営業時間 |
3月~11月 9:30~17:00 12月~2月 10:00~16:00 休館日: 7月第2週目の月~金曜、12月~2月の水曜・木曜、12月31日 |
公式HP | 野外民族博物館リトルワールド |
アクセス |
名鉄犬山線「犬山」駅下車 岐阜バスで20分 栄(オアシス21)から東濃鉄道高速バスで90分 |
駐車場 |
収容台数1,200台程度 有料(800円/一日) |
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