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我が家がおすすめする東海地方の歴史探索で遊べる施設【5選】をご紹介。
東海地方にはお城などを含めた歴史にまつわる観光スポットや体験施設が多数ありますが、特に名古屋市近郊は三英傑(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)にちなんだ土地として有名。
ここではそういった東海地方の『歴史探索で遊べる施設』をピックアップして紹介します。
また、子連れのファミリーが気になるトイレ・授乳室・駐車場などの情報についても載せていますので合わせてご覧下さい。
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名古屋市中区にある『名古屋城・金シャチ横丁』。
名古屋の中心部にある名古屋城、そして名古屋城の城下町をイメージした金シャチ横丁。名古屋城の天守閣は工事中(2018年12月現在) なので入場できませんが、天守閣以外は入場可能です。
また、屋内施設ではありませんが名古屋の新しい観光名所として賑わいを見せる「金シャチ横丁」。金シャチ横丁には新・旧の「なごやめし」で有名な飲食店がずらりと並んでいます。
名古屋市中村区にある『中村公園』。
豊国神社の拝殿と本殿を中心に広がる都心の公園で、豊臣秀吉の生誕の地とされています。
園内には豊臣秀吉とともに加藤清正、この二人の生きた時代を紹介する歴史博物館「名古屋市秀吉清正博物館」があります。毎年5月には太閤まつりが開かれます。
名古屋市西区にある『蛇池公園』。
ある日、この池で大蛇が目撃されたという噂を聞きつけた織田信長が自ら訪れ、潜って探したものの大蛇は見つからなかった。この後、「蛇池」と呼ばれるようになりました。
といった織田信長との関連のある公園で、蛇池を中心に南北に広がっています。また、名古屋市内でも隠れた桜の名所で、「蛇池千本桜」と言われています。
愛知県清須市にある『清州城』。
かつて織田信長が今川義元との戦い(桶狭間の戦い)を含む約10年間に渡って居城とした城。その後、徳川家康によって尾張国の中心が名古屋城に移るまで、尾張国の中心として栄えました。
また、織田家の跡継ぎを決める会議『清州会議』が開かれた場所としても有名。ちなみに現在の天守は平成元年に建設された鉄筋コンクリート造の模擬天守。
愛知県小牧市にある『小牧山城』。
かつて、織田信長が美濃攻めのの拠点として築城し、小牧・長久手の戦いでは徳川家康が陣城とした城。現在は山全体が公園となっており、桜の名所としても有名。
以前は山の麓に中学校や市役所が置かれていましたが、その両方とも小牧山の南側に移転をし、現在もさらなる開発が行われています。
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