名古屋市中区にあり、名古屋市科学館に隣接する「白川公園」。
近隣には名古屋市美術館・御園座・大須観音などもあり、都心の中での息抜きにおすすめの公園です。
遊具の広場はありますが、「白川公園へ遊びにお出かけしよう!」という程ではなく、隣接する、名古屋市科学館・名古屋市美術館・大須観音などに遊びに行ったついでに、というレベルで遊びに行くと良い公園です。
そんな白川公園について詳しく紹介します
目次
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白川公園の遊具は滑り台やブランコなどに加え、一風変わったモニュメントのような遊具などが設置されています。
幼児~低学年が対象の遊具がばかりですが、ロープの遊具(写真)はそこそこの高さがある為、目を離して遊ばせるのは危険です。
>> 白川公園の「遊具」「芝生広場」「駐車場・トイレ」などの画像はこちら
また、幼児用に「こどもひろば」があり木陰やベンチもある為、ベビーカーでのお出かけでも安心です。但し遊具の設置数は非常に少ない為、名古屋市科学館や名古屋市美術館へのお出かけのついでに!程度の遊び場です。
白川公園のトイレは遊具の広場や駐車場にあります。それぞれ水洗トイレではありますが、都心の公園で利用者が多い事もあってか、あまり清潔なトイレではない印象です。
周辺にはコンビニや飲食店なども多数あるので、気になる方はそちらの利用が良いでしょう。
授乳室は無いのでケープの持参がおすすめ
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駐車場は公園南側に有料駐車場(180円/30分)があります。但し、収容台数は58台と少なく園内の広場でサークル等の活動が頻繁に行われる為、駐車は比較的困難です。
車の場合は、公園北側の「東洋パーキング(110円/30分)」が穴場!
収容台数も218台と多く、オフィス街の為か土日も比較的空いてます。南側は大須観音がある事もあって混雑している為、あまりおすすめしません。
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白川公園には「芝生広場」といったものはなく、遊具のある広場の周辺には多少の木陰もありますが、レジャーシートを広げるようなスペースもあまりありません。
都心の公園ですぐ南側が大須観音という事もあり、コンビニや飲食店が多数あるので、食事は周辺施設で済ませるのが良いでしょう。
白川公園にはプールや水遊び場はありません。
名古屋市科学館、名古屋市美術館と隣接しています。特に名古屋市科学館はプラネタリウムなど、ファミリーの定番の遊び場です。
名古屋市美術館は建築家「黒川紀章」が建築した代表的な建物。(黒川紀章の代表作はその他に豊田スタジアムなど)
収蔵作品の中には横山大観の「日月」やマルク・シャガールの「二重肖像」などがあります。また、地元作家のうち、全国的もしくは国際的に美術的価値が高い作家の作品を展示しています。
>> 白川公園の「遊具」「芝生広場」「駐車場・トイレ」などの画像はこちら
白川公園内にはバーベキュー施設はありません。
特にありません
お出かけの際、せっかくなのでついでに周辺で食事をしたり、遊園地・水族館・映画館などのテーマパーク等へ遊びに行く事もあるのではないでしょうか?
そういった場合に使える入場料などの割引情報、混雑する人気スポットへのお出かけ時に困る駐車場予約情報などを紹介します。映画館であれば300円~500円引き、遊園地なら入場料50%割引などもあるので本当にお得です。
どれもお花見の時期以外でもかなり使えるものになりますので、お出かけ前にチェックしてみて下さい。
TVなどでも取り上げられている、全国各地で使える駐車場予約サービス
都心の公園ですが、遊具のスペースはそれなりに広く、設置数もそこそこあります。また、名古屋市美術館の隣にあるのもあって独創的な形状の遊具がいくつかあります。
ただ、駐車場が有料で周辺道路も多少混雑する事などを踏まえ、「白川公園で遊ぼう!」という目的で行くにはかなり微妙な公園です。
併設の名古屋市科学館は名古屋でも有数の遊び場の為、「名古屋市科学館のついでに立ち寄る」のであれば満足できる公園です。
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住所 | 愛知県名古屋市中区栄2丁目17 |
営業時間 | 常時 |
公式HP | 名古屋市 |
アクセス |
地下鉄「伏見」駅もしくは「大須観音」駅下車 徒歩10分 名鉄バス「白川公園前」下車すぐ |
駐車場 |
収容台数58台 有料(180円/30分) ※周辺にコインパーキング多数有り |
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