石川県金沢市(金沢駅周辺)はもともと観光地でもありましたが、北陸新幹線が開通した事によってより一層の観光客で賑わいを見せています。
その金沢でも有名なのが「兼六園」・「金沢城」ですが、そこから徒歩圏内にも、
といった名所・観光スポットがあります。
兼六園や金沢城など、金沢駅周辺の観光であれば徒歩やバスでも十分ですが、加賀温泉・山中温泉といった周辺の観光スポットも視野に入れる場合はレンタカーが便利でおすすめです。 ※むしろ電車やバスの本数が少なくて不便
レンタカーは金沢駅の周辺はもちろん、小松空港、加賀温泉駅前などの観光スポット周辺の駅などにあり、同じ系列の店舗であれば違う場所にある店舗に乗り捨てる事も出来るのがうれしいポイント。
但し、金沢駅周辺は北陸新幹線が出来た事もあって人気の観光地になっています。その為、レンタカーも当日では空きがない状況が多くなるので事前に予約しておく方が無難です。
そこで、当サイトで紹介している駅探バリューDaysの利用がおすすめ!
駅探バリューDaysはレンタカーの予約はもちろん割引も受けられ、合わせて周辺のレジャー施設・飲食店・ホテルなどの宿泊施設でも割引を受ける事が出来るので、事前に登録しておく事をおすすめします。
駅探バリューDaysについてはこちらの記事で紹介していますので参考にしてみて下さい。
樹齢約300年の堂形のシイノキをシンボルに、旧石川県庁舎跡地に新たに開業した多目的施設。
旧石川県庁として1924年に竣工。石川県の建物としては初めて鉄筋コンクリート構造を採用した近代的な建物です。建物内には旧知事室を改造したレストランや、兼六園周辺の総合案内・ギャラリーがあります。
●カフェ&ブラッスリー ポール・ボキューズ
●ジャルダン ポール・ボキューズ
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1891年に建てられた煉瓦造り2階建てで国指定の重要文化財でもある『石川四高文化交流館』。
正面から見て左側は「四高記念館」、右側は「石川近代文化会館」となっていて、四高記念館は無料・石川近代文化会館は有料となっている。
四高記念館は明治から昭和にかけて使用されていた旧第四高等学校の歴史を展示する四高展示室や、レトロな椅子やテーブルが備え付けられたレトロ室などがあります。
石川近代文化会館は石川ゆかりの文学者の資料を集めた文学館で、石川県が建物を管理しています。こちらのゾーンは有料なので、一般360円・大学生290円がそれぞれ掛かり、高校生以下は無料です。
現代美術を収蔵した美術館『金沢21世紀美術館』。
芝生の中央に円形の総ガラス張りとして建てられ、全てが正面に見えるという不思議な構造の建物です。建物内のほとんどは無料で入場でき、多数の作品を見て回る事が出来ます。
建物の外にも作品が展示されていて、気軽にに体験する事が出来ます。
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兼六園や金沢城公園の周辺には多くの観光スポットがあり、そのほとんどは徒歩で回る事が出来ます。
この記事では『石川県政記念しいのき迎賓館』『石川四高文化交流館』『金沢21世紀美術館』の3つを簡単に紹介しましたが、石川県立美術館や観光物産館なども周辺にあります。
戦国時代~近代と様々な時代の歴史を見て触れられる場所なので、お出かけの際に時間があれば一通り見て回ってみるとおもしろいと思います。