春が終わり暑い夏がやってくるとともに各地で始まってくるのが『夏まつり』。そして『花火大会』。
愛知県豊橋市関屋町にある吉田神社で毎年7月中旬に行われる祭事で、手筒花火は永禄元年(1558年)に今川義元の吉田城代、大原備前守の吉田神社への奉納に始まると言われています。
そんな豊橋祇園祭の開催日・見所・駐車場情報などを紹介していきますので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
目次
スポンサーリンク
豊橋祇園祭は四日間行われ、一日目には「子供笹踊り」、二日目には「宵祭り」、三日目には「前夜祭」、最終日の四日目に「みこし渡御」が行われます。
二日目の宵祭りでは『手筒花火』、三日目の前夜祭では『大花火大会』が開催されます。
『手筒花火』
※雨天決行
『大花火大会』
※小雨決行。荒天時は7月21日(日)に順延
豊橋祇園祭の見所は、間近で見られる手筒花火!
『手筒花火発祥の祭』と言われ、これだけの至近距離で見られる手筒花火はなかなか無いのではないでしょうか?
スポンサーリンク
豊橋祇園祭の開催時は周辺道路に交通規制がかかります。名古屋駅からのアクセスも良いので、極力電車やバスなどの公共交通機関を利用する事をおすすめします。
※豊橋駅から豊橋鉄道(路面電車)で「市役所前」下車 徒歩5分
豊橋祇園祭の会場には駐車場がありませんが、会場は「豊橋駅」周辺という事もあり、コインパーキングは多数あります。
但し、周辺の駐車場は当日午前中には満車となってしまうと思われるので、出来る限り公共交通機関を利用する事をおすすめします。
また、最も近い豊橋鉄道「市役所前」は非常に混雑する為、徒歩で20分程度かかってしまいますが、「豊橋駅」もしくは「新豊橋駅」を利用するとスムーズです。
豊橋祇園祭の三日目に行われる「大花火大会」の穴場観光スポットが、『アピタ向山店』の屋上駐車場。
花火大会の会場からは少し離れますが、混雑を避けてゆっくり見るのには最適の場所です。
また、トイレや授乳室の心配もありませんし、一番うれしいポイントは駐車場の心配もないという事ですね。会場から少し離れているので、帰りの渋滞も避けられます。
小さいお子さんがいる家族連れには非常におすすめの穴場ポイントです。
スポンサーリンク
お出かけの際、せっかくなのでついでに周辺で食事をしたり、遊園地・水族館・映画館などのテーマパーク等へ遊びに行く事もあるのではないでしょうか?
そういった場合に使える入場料などの割引情報、混雑する人気スポットへのお出かけ時に困る駐車場予約情報などを紹介します。映画館であれば300円~500円引き、遊園地なら入場料50%割引などもあるので本当にお得です。
どれも季節を問わずかなり使えるものになりますので、お出かけ前にチェックしてみて下さい。
TVなどでも取り上げられている、全国各地で使える駐車場予約サービス
四日間にわたって行われる豊橋祇園祭。その二日目・三日目に花火大会が行われますが、その中でも一度は見ておきたいのが二日目に行われる「手筒花火」。
豊橋祇園祭は手筒花火発祥の祭といわれている事もあり、至近距離で見られる手筒花火は一度は見ておきたい圧巻のパフォーマンスです。
当日は周辺道路も混雑するので、出来る限り公共交通機関を利用してのお出かけがおすすめです。